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JAGA活動レポート 2014年11月29日

JAGA特別セミナーについて

JAGAは早稲田大学パブリックサービス研究所との共催し、早稲田大学総合研究機構及び日本公認会計士協会の後援を得て、2014年11月29日(土)に早稲田大学3号館において特別セミナー「IPSASB概念フレームワークの公表と我が国公会計の発展の可能性」を開催しました。
 IPSASB概念フレームワークは10月末に公表されたばかりであり、登壇者及び参加者が一丸となって、学習に取り組みました。参加者は45名でした。なお、概念フレームワークはIPSASBのWEBページから入手できる。
 特別セミナーは、関川正氏(日本公認会計士協会)が座長を務めテーマの解題を行った後、伊澤賢司氏(新日本有限責任監査法人)による基調講演、その後、蕗谷竹生氏(有限責任あずさ監査法人)、松尾貴巳氏(神戸大学)及び柴健次氏(関西大学)による関連報告(コメント)が行われました。

 その後の討論会では、フロアから多くの質問が出され、活発な討論が行われました。